緊急融資を受ける状況
津波のおかげで仕事道具が流されてしまい、新たに購入しなければならなくなりました。そこで、緊急融資をしてもらえるという話を聞いて申請にいったのですが、かなり時間がかかると言われました。なので、親戚などから借金することも考えています。
今回の震災で壊滅的な被害を受けて破産してしまった会社もたくさんあります。緊急融資もありますが、それだけではもう復帰できない会社も多いです。何億円という規模の資金が必要となるとこもありますから、なかなか資金調達が難しいのが現状です。
緊急融資を受けたいのであれば、すぐに国や地方自治体の窓口に相談へいってください。まだまだ受け付けていますが、すぐにはお金を用意できるわけではありませんので、早めに申請した方がそれだけ早く融資してもらえます。
緊急融資を受けても、人材が離れていってしまったり、どう立て直してよいのかわからない中小企業も多いと思います。資金面はもちろん、さまざまな角度からの支援の必要性を感じます。また、これからの景気対策も考慮にいれなければなりません。
どうしてももう再建できない企業に対して緊急融資は行わず、受け入れ先などをみつけてきて、そこへ融資や支援を行うこともとても大切だと思います。当事者にしてみればもう一度再建したいという思いは強いでしょうが、支援しきれないのが現状だと思います。
震災や天災が起きた場合は緊急性がとてもとりだたされますが、あまり緊急性にだけ視点をあてると、意味のない融資や支援を生み出すこともあります。言い方は悪いかもしれませんが、融資をせずに一度つぶして再建してもらう方法もあるのです。
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